保育内容
乳児保育で大切にしていること
こどもの気持ちに寄り添って・・・
ひとりひとりのこどもを大切に育てます
家庭からの安定した生活リズムと、食べること・眠ることなどの人が生きていくための基本的な欲求を充分に満たすことが、こどもの健やかな心とからだの発達にとても大切なことだと考えています。わんぱく保育園では、こどもが心穏やかに安心して過ごせるように”育児担当制”を行い、乳児期からの生活リズムの安定、大人との信頼関係、こどもの自立を育む関わりを大切にしています。1対1のふれあいが対人関係の第一歩。大切にされているという実感は、自分を受け入れ、人を愛し、人を信じる豊かな心の成長につながっています。ひとりひとりのこどもの発達を深く理解し、丁寧な保育を行います。
情緒の安定
愛着関係の形成
発達にあった保育環境をととのえます
こどもは食べる・寝る・排泄などの生活部分以外はすべてが”あそび”!だからこどもが夢中になってあそんでいるっていうことは学んでいるっていうこと。わんぱく保育園では、『触ってみたい』『やってみたい』・・・とこどもが好奇心いっぱいになるような発達に合った世界中のおもちゃを用意し、五感をたっぷり使って遊べるように工夫しています。
また、こどもは周りの環境や雰囲気にとても敏感です。こどもが長い時間過ごす保育園は『第2の家庭』。季節感や清潔感、温かいくつろいだ雰囲気を感じるようにインテリアや装飾、音にも気を配っています。よく食べ、よく眠り、よく遊びながら”こころ・頭・からだ”を育てます。
また、こどもは周りの環境や雰囲気にとても敏感です。こどもが長い時間過ごす保育園は『第2の家庭』。季節感や清潔感、温かいくつろいだ雰囲気を感じるようにインテリアや装飾、音にも気を配っています。よく食べ、よく眠り、よく遊びながら”こころ・頭・からだ”を育てます。
あそびの充実
居心地のよい空間
幼児保育で大切にしていること
自分でできた喜びをいっぱいに!
主体的なあそびと豊かな体験を通して生きる力を育みます
情緒が安定し自律(自己コントロール)したこどもは、自分から積極的に周りの環境に働きかけるようになり「意欲的な心」「考える力」を育てることにつながると考えています。こどもは体験を通して、小さな失敗と成功体験を繰り返しながら成長し「自分で考えて行動する」=”生きる力”を身につけていきます。また自分を大切に思う気持ちは相手を大切に思う気持ちにつながり、思いやりの心を育てます。~こどもの声に耳を傾け こどもとの時間を大切に~「今日も楽しかった!」と感じる毎日を過ごします。
主体性
自尊感情の確立
”教育”の土台を育みます
こどもが自分から進んで楽しく学ぶ姿勢を大切に「ピラミッド・メソッド」(体験型保育)を実践しています。生活やあそびといった具体的な体験を通して、興味・意欲・自分で考える・創り出す・表現する・集中する・・・など学びの基礎(教育の根っこ)を成長に合わせてテーマを進めながら育てていきます。
学びの基礎の形成
世界で高く評価されているCito(オランダ政府教育機構)によって開発された教育法『ピラミッド・メソッド』を導入しています。身近なものから興味・関心をひろげ、理解を深めていきます。
『ピラミッド・メソッド』認定園